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ぐじ釣れず 酒にも酔えず坊主なり [アマダイ話]

釣友が仕立てに誘ってくれたもので、久しぶりに沖釣りへ。

DVC00108.jpg

始めは太刀魚釣りの予定が釣況芳しくなく、アマダイ釣りに。本命ボーズでも五目釣りになってくれるであろうと期待して久里浜は山下丸へ。

電車に揺られて1時間半ほど、久々の久里浜の空は少々曇っていたが、予報では凪の晴れ、これで釣れれば言う事なしの仕立てである。が、沖へ出ると風こそないが横揺れのうねりが結構きつく、強烈な船酔いに襲われてしまった。船にはあまり酔わない方だし、酔ってもたいていは一回もどしてしまえば後は慣れて楽になってしまう方だが、今回はそんなに甘くなく、噂に聞く船酔い地獄を味わった。

しかし、竿を振る手を休める訳にはいかない、ぜひともアマダイの西京漬を食べたいのだ。アマダイ食いたし気分は悪し。なんという地獄であろうか。折角電車で来たのだからとクーラーに忍ばせて来たワンカップも全く飲む気になれない。

容赦なく揺れる船の上、時折いいアタリが出るが、これが20センチ以上はありそうな立派なトラギス。天麩羅かな、なんつって餌をつけ直していると気分が悪くなる。

小1時間ほどして、隣に座る釣友Aが中々のサイズの本命を上げたのを見て、俄然やる気が湧いて来る、と同時に吐き気も湧いて来る。

暫くして逆舷のねえさんがこれまた良い型のアマダイをタモに収めるのを見て、更に鼻息を荒く魚を誘おうとすると同時に・・・・。

ううう、全てが悪い方向に向いている気がして来た矢先、ついに本命かというアタリがやって来た、やり取りを楽しむ余裕もなく必死に巻いてあがって来たのはサメ。あうう、どんどんネガティブになって行く。がっくりうなだれていると、こみ上げてくるのはやる気ではなく吐き気である。もう勘弁して欲しいがこのペプシン地獄はおさまらない。それでも竿を降らねば魚は釣れない。

くじけず誘い続けると、ぐいぐいと引きこむいいアタリ。アマダイではなさそうだが期待大。船長もタモを持ってスタンバイ。で、あがって来たのはカイワリ。これは嬉しい。嬉しいが苦しい。船長はなーんだという顔で操舵席へ。

胃液と鼻水にまみれ、まさに修羅場を戦い抜いたが結局アマダイは釣れず、隣で3尾もあげた釣友Aの暖かい心配りでお裾分けをいただき沖上がり。

トラギス、カイワリ、レンコダイ、ヒメ、カナガシラ、おじさんと、五目以上は達成で来たが、修行のような一日であった。




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コメント 2

TAKA

大きくて美味しそうなカイワリですね!
焼き・刺身・タタキ?どの様に食べたのでしょう(*^_^*)
私は、ナメロウが大好きです!!
by TAKA (2008-11-30 15:27) 

菖蒲庵

刺身で一杯でありました。
カイワリってウマいすよね。


by 菖蒲庵 (2008-11-30 23:06) 

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