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鯵の兜焼き [アジ話]

 釣った獲物を美味しく食べるにはそれなりの配慮とテクニックが必要である。そこん所を大切にしているワタクシは、確実に旨いものが食いたい時にはやはりプロが捌いた方が良いと考える。なんつって、自分でやるのが面倒なだけだったりもするのだが。なので昨晩も居酒屋吾作のマスターに甘えっぱなしの夜になってしまった。
 それにしても大きな鯵が釣れたもので、その新鮮な刺身は抜群であった。マスターは魚を食べるとき殆どの部分を捨てずに鍋に放り込む。要するにあら鍋であるが、食えそうだと思えば何でも鍋に入れてしまう。おかげでものすごく不味いものを食わされる事もあるがたいていの場合は美味しいものが食べられる。型の良い魚の胃袋が珍味である事もここで教わった。今夜は鯵の白子を食べた鯵も40センチにもなると立派な白子が入るのだなあ。下味が良かったせいもあろうが、実に濃厚で旨かった。
 そのうちあんまり立派だからと、鯵の頭を焼き台で焼き始めた、刺身で出たあらも一緒に炙っている。鯵の兜焼きだ。あまりに面白いので、後ろのテーブルで飲んでいた内装やのお兄さんに差し上げると、穿り穿り、全くキレイに食べてしまった。
 シメサバは言わずもがな。塩で1時間くらい、酢に30分くらいさっと漬けて食べる、殆ど刺身状態のシメサバは最高に美味いのだ。
 本命に満足して、鯵を数尾差し上げてから帰宅。これからもう一仕事、干物造りが残っているのだ。海水よりちょいと濃いめの塩水に開いた鯵を3、40分浸してから、水気をとって干すだけで干物は出来上がるが、塩加減が難しい。しかし今回は美味く行った。出来上がったばかりの鯵を焼いてみると、程よい塩加減にふっくらとした身がなかなかのバランス。何枚でも行けそうである、いやはや困った。困ったついでにひとつ問題が出来てしまった。我が家のグリルにそのまんま入った開きがこの一枚だけで、あとは頭と尾をカット、ものによっては半分にしないと焼けないという事実にぶつかってしまったのだ。カットして焼くと言うのもなんだか色香が無いしなあ、どおしよ。七輪でも出すか。

 ビシ鯵釣りは非常に疲れる釣りで、舟を降りた直後は暫くいいかと思ったが、この鯵鯖の美味さを知ってしまったらまた行きたくなってしまった。今度は仕掛けも持参するかな。

簡単干物の作り方
塩水に漬けて網に入れて干して完成〜

タグ:料理
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